認知症対策

怖いものの正体が分からない事が一番の恐怖

「ガンは2人に1人がかかる病気」と脅かされることが多いですが、実は認知症は3人に1人がかかるとして、ガンに次ぐ国民病になりつつあります。
認知症を原因とした悲惨な事件も報道で増えてきました。
それにも関わらずできるだけその事実から目を背けたいものです。
一体認知症になるとどうなってしまって、どうしたらいいのか・・

考えたところで何が恐ろしいのか分からず、その解決策がないから眼をそむけたくなるのです。

その恐怖の正体がわかりました。それは自分が認知症になった時に

家族に迷惑をかけ、子供の家庭を崩壊させてしまうのではないかと言う恐怖です。

考えさせられるデータがあります。
自分が介護状態になった時に誰に面倒を見てもらいたいか?
男女ともに子供は3位以下。
親は子供に面倒をみてもらいたいと思っていないのに、
子は親への恩返しで自分の家庭・仕事を捨ててまで親を介護して疲弊した挙句悲惨な末路を迎える。
この避けようもない事実が恐ろしいのですね。

この親子の思いやりと言うお金で解決できない問題をお金で解決する方法を考えました。
正体さえわかればあとはお金の準備です。方法は保険でも銀行でも証券でもなんでもいいのです。
そうしたらあとは人生100年時代を愉快に生き抜けます!

PAGE TOP